札幌の遺産相続に
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相続のこんなとき
当事務所でお受けした
相続に関するご相談と、
その解決事例をご紹介します。
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ご相談内容
遺言
遺書を作るには自筆証書遺言と公正証書遺言のどちらが良いのでしょうか?
札幌市 70代女性(主婦)
解決結果
自分の遺志をきちんと伝えることができる公正証書遺言の方がおススメです。
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ご相談内容
相続
遺産分割の協議はどのように進めるのでしょうか?
札幌市 40代男性(会社員)
解決結果
①戸籍等の取寄せ、②通帳等の遺産資料の整理、③協議をして合意書作成、④銀行等で相続手続、という流れになります。
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ご相談内容
相続
調停をするなら弁護士に依頼した方が良いのでしょうか?
札幌市 50代女性(会社員)
解決結果
①自分の希望を裁判所に適切に説明し、②調停を円滑に進行させ、③裁判所で不利に扱われないようにするため、調停をするなら弁護士に依頼する方が良いです。
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ご相談内容
相続
亡父の生命保険があるのですが、死亡保険金の受取人が兄になっていました。この死亡保険金について他の相続人は何も請求できないのでしょうか?
札幌市 40代男性(会社員)
解決結果
受取人が指定されている死亡保険金は相続財産とはならず、受取人がそのまま取得します。ただし、遺産の総額と比して保険金が高額な場合には、受取人の特別受益となる可能性があります。
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ご相談内容
父が他界して相続の話合いをしているのですが、弟から父が生前に公正証書で遺言書を作っていたはずだと言われて話合いが進みません。手元には公正証書はないようなのですが、どうすれば良いでしょうか?
札幌市 40代男性(会社員)
解決結果
遺言公正証書であれば公証役場の『遺言検索システム』で検索することが可能です。もし遺言公正証書があることが確認できれば、遺言公正証書を取り寄せることも可能です。
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ご相談内容
相続
夫と離婚し、子どもは私が引き取りました。元夫が死亡し、死亡退職金が支給されることになったのですが、離婚後に元夫と暮らすようになった義母が既に死亡退職金を受給してしまったようです。子どもは死亡退職金を相続したりできないのでしょうか?
札幌市 30代女性(会社員)
解決結果
死亡退職金や死亡一時金は支給規程に基づいて支給されるので、相続の対象とはならないのが原則です。そのため、支給規程を確認し、誰が最優先順位の受給者となるのかを確認する必要があります。
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ご相談内容
相続
数年前から姉が実家で一人暮らしだった父と同居するようになり、父が他界した後も実家に居住しています。遺産分割が終わるまでの間に、姉に実家から退去してもらったり、姉から賃料を貰うことはできないのでしょうか?
札幌市 40代女性(会社員)
解決結果
被相続人と同居していた相続人が被相続人の死亡後も居住を続けている場合、遺産分割が完了するまでは、他の相続人から退去請求や賃料支払請求をすることは基本的にできません。
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ご相談内容
相続
私の両親が離婚して、私は母親に引き取られて育てられました。その後、母親が連れ子のいる男性と再婚しました。その義父が他界したのですが、私には義父の遺産を相続する権利はないのでしょうか?
札幌市 50代男性(会社員)
解決結果
義父と養子縁組をしていれば義父の相続人となりますが、単に親が再婚しただけで養子縁組までしていなかった場合は相続人とはなりません。
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ご相談内容
相続遺言
離婚した元夫が他界しました。子どもは離婚時に私が引き取って育てているのですが、元夫が遺産を全て自分の親に相続させるという遺言をしていました。このような遺言があると子どもは何も相続できないのでしょうか?
札幌市 40代女性(会社員)
解決結果
法定相続人となる者であれば、たとえ遺言で相続させないとされた場合でも、本来の相続分の一部として『遺留分』を請求することができます。
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ご相談内容
相続
遺産分割の調停中ですが、話合いがまとまらなければ審判になると言われました。審判とはどういう手続きなのでしょうか?
石狩市 80代男性(自営)
解決結果
審判は、調停での経過を全て踏まえた上で、裁判官が判断をして遺産分割を決定します。
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